世界で広がる新型コロナウイルスの感染拡大。
外出の自粛や海外渡航制限によって、すぐには潜りに行くことのできない日々が続いています。

ダイビングの予定をキャンセルした人、生活に影響が出てしまった人もいるでしょう。
自粛だけではダメだけど、感染を拡大させてしまうのは、もっとダメ。

みんなわかっているんです。

だから、僕たちは未来に希望を託す。
今は潜りに行けないけれど、将来はきっと明るい。

「また潜りに行きます」という思いを込めて、今、ダイビングショップを応援しませんか?

さきもぐとは

「ダイビング前売り券(5000円分のチケット)」の購入を通して、ダイビングショップにダイビングフィーを先払いするシステムです。

まず、参加店舗一覧サイトから、応援したいダイビングショップに未来のゲストとして前売り券を購入します。

そのダイビングショップに「さきもぐ」から、販売プラットフォームであるBASEの手数料6.6%を除いた全額を送金します。

ダイビングショップに行けるようになったら、前売り券を使用してダイビングを楽しみましょう!
ちなみに、前売り券は譲渡可能。
自分では潜りに行けない場合は、ギフトしてもご活用いただけますよ。

参加店舗

「さきもぐ」ってどうやるの?

STEP1コロナ流行中

応援したいお店の前売り券を購入します。

販売価格は額面の5%Off、有効期限は2021年3月31日です。

STEP2コロナ終息後

2021年3月31日までに本予約を行い、予約当日は全力でダイビングを楽しみましょう!

「さきもぐ」への思い

海を愛する魅力的なガイドがいて、海やガイドを愛してくれるゲストの方々がいてダイビングは成り立っています。

きっと、こんな状況ですからダイビングショップに政府の支援が回ってくるのはだいぶ先になるでしょう。

新型コロナウイルスが終息し、笑顔で潜りに行けるようになったとしても、そこに慣れ親しんだダイビングショップがないなんて悲しい。

「さきもぐ」は、”海を好きな僕たちで海を好きな人たちを助けよう”をコンセプトにダイビングの助け合いの輪を広げていこうという仕組みです。

僕らのダイビングは海を愛する僕たちダイバーで守っていきたい!

お気に入りのあのダイビングショップ、お気に入りのダイビングエリアに、「今までありがとう」と「これからもよろしく」の気持ちをこめて、みんなで応援しませんか?

どうか、ご支援のほどうぞよろしくお願い致します。

ダイビングショップの皆様へ

一緒に頑張りましょう!以下のボタンをクリックして、参加申し込みフォームより必要情報を登録ください。

速やかに担当者よりご連絡をさせて頂きます。

よくある質問

Q.

前売り券を購入した店舗が閉店してしまった場合はどうなりますか?

A.

お店に先払いをする仕組みですので、閉店されても返金されることはありません。
「お店への応援」の気持ちで、閉店してほしくない店舗、万が一閉店してしまっても返金を求めない気持ちになれる店舗の前売り券を是非ご購入いただき、この苦境を乗り越える御協力をお願いします。

Q.

前売り券に有効期限はありますか?

A.

2021年3月31日までに本予約をお済ませください。

Q.

予約機能はありますか?

A.

予約までを行う機能はございません。
予約は別途お店へ直接お申し込み下さい。

Q.

前売り券は譲渡可能ですか?

A.

可能です。
自分では当面潜りに行けないけど応援したい。そんな時には、前売り券をご友人へのギフトとしてご活用ください。

Q.

前売り券は返品可能ですか?

A.

商品の特性上、返品は致しかねます。

賛同企業

参加店舗

リクエスト

応援したいショップが参加していない…
そんな時は、以下のボタンからリクエストをお願い致します!
店舗の方へ、リクエストがあったことをお知らせさせて頂きます。

もちろん、皆様から直接ショップ様へお声がけ頂いても構いませんよ!

ダイバーの皆様へ

細谷 拓

日々生きていると、様々なリスクを予想しながら生きて行きます。
しかし、東京オリンピックという華やかな一大イベントを目前に、この様な事態が訪れることを誰が予想できたでしょうか。

対岸の火事だと思っていたものが、気付けば全世界的に深刻な影響をもたらしています。

ダイビングショップ、世界の情勢から見たらちっぽけな存在で、究極的にはなくても良いものです。

しかし、一度潜ったことのあるみなさんならご存知の通り、ダイビングには不思議な力があります。
もっと大事なことがあるというのは重々承知の上で、ダイビング業界のために出来ることはないか。
そんな思いだけで今回の企画を立ち上げさせてもらいました。

周りを見渡せば、飲食業界や美容業界など、ダイビング業界とどこか似ている業界がいち早く動き出していました。
そんな活動をご存知の方には「丸パクリ」に見えてしまうかもしれません。
実際、多くの部分を参考にさせてもらいました。

それでも、ダイビング業界だから出来ること、ダイバーのみなさんと一緒にだからこそ出来ること、そんなことが必ずあると思っています。
そして、その結論が今回の「さきもぐ」です。

例外なく全ての方々が大変な時期だとは思いますが、どうかダイバー皆様のご協力を頂ければ幸いです。

今はくれぐれもご自愛頂き、この苦境を乗り越えた暁には是非また、あの素晴らしい海へ潜りに行きましょう!

最後に、今回の企画は見切り発車にも関わらず、すぐに助けてくれたメンバーおかげでなんとか実現までこぎつけることが出来ました。
心から感謝しています。

ありがたいことに、メンバーそれぞれ個別に窓口になってくれることを快諾してくれています。
僕個人とは面識の無い方、ご質問等があれば以下の方々へご連絡頂ければ幸いです。

細谷 拓

IT×マーケティング×ダイビングで『ダイビング業界"が"1番に』を目指す。NAUIコースディレクター。合同会社すぐもぐ代表。

小金沢 昌博

八丈島ダイビングショップ アラベスク代表。株式会社なんのこれしき代表としてダイビングだけに留まらず、離島の活性化に注力している。

関戸 紀倫

自然写真家。水中写真をメインに世界中を撮影し活躍中。写真に留まらず映像作品も多く手がけ、映像クリエーターとしても活躍中。

稲生 薫子

水中レポーター 水中モデル。世界各地で海洋哺乳類やカジキなどとスキンダイビングを行う。社会貢献団体Jアナーズ 海の教育事業委員長。

深美 祐輔

一般ダイバー。ブログ「ダイバーラウンジ」や、LINEトークルーム「ダイビング相談室」を運営中。定期的に20人規模のダイバー飲み会も開催中。

茂野 優太

水中写真家。「まだ見たことない世界を見てみたい」をモットーにダイビングに関わることは、なんでもこなす。Ocean+αやSPOTなど各種メディアにも寄稿中。

齋藤 涼太

関東最大の学生ダイビングサークル「OceanKIDs」元代表。一度一緒に潜るだけで距離が近づくダイビングの不思議な魅力を世界に伝えるべく活動中。

お問い合わせ

さきもぐに関するお問い合わせは、上記メンバーへ直接、もしくは合同会社すぐもぐまでお願い致します。

合同会社すぐもぐ https://company.sugumogu.com/